朝の活力!
朝食をきちんと食べる人の割合とは?
朝食は、1日を元気にスタートさせるための活力となる食事です。朝、お腹がすいて目覚めるという人もいるでしょう。しかし、中にはさまざまな理由から、朝食をたまにしか食べない、または全く食べないという人もいます。では、朝食をきちんと食べている人は、一体どれくらいいるのでしょうか。
今回は、朝食をきちんと食べているかについて、アンケートを実施しました。
朝食は、1日を元気にスタートさせるための活力となる食事です。朝、お腹がすいて目覚めるという人もいるでしょう。しかし、中にはさまざまな理由から、朝食をたまにしか食べない、または全く食べないという人もいます。では、朝食をきちんと食べている人は、一体どれくらいいるのでしょうか。
今回は、朝食をきちんと食べているかについて、アンケートを実施しました。
■ 調査地域:全国
■ 調査対象:年齢不問・男女
■ 調査期間:2018年06月21日〜2018年07月05日
■ 有効回答数:100サンプル
アンケートの結果、最も多かった回答は毎日食べるでした。
朝食を食べる理由については、頭を働かせるため、やる気を起こすためなど、エネルギー補給を目的という回答が目立ちました。確かに、これから仕事をするというときに、お腹がすいていては力が湧いてきませんよね。頭の回転を良くするためにも、朝食は欠かせないという意見は納得できます。朝食は、多くの人にとって、1日の始まりの活力を得るための大切な食事という認識なのでしょう。
アンケートの結果、毎日食べるに次いで時々食べる、ほとんど食べない、毎日食べないの順となりました。
時々食べると回答した人の中でも、本当は朝食を食べた方が良いと考えている人がいることがわかりました。また、食べたいという気持ちがあっても、お腹がすかず食べられないという意見もありました。お腹がすいていないのに朝食を食べるというのは苦しいですよね。時々になってしまう気持ちも理解できます。また、ほとんど食べない、毎日食べないと回答した人たちからは、物理的に食べる時間がないという意見が出ました。起きるのが遅いという人は、朝食をとる時間もとれないということでしょう。そういう人は、昼食と兼用になってしまうのも、仕方ないのかもしれません。
朝食を毎日きちんと食べるという人が過半数を占める結果となりましたが、そうでない人からも、朝食を食べた方が良いと考えていることがわかりました。朝食を抜くと、脳のエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下などにつながります。ただ、どうしても時間的な制約やお腹のすき具合から、朝食が食べられないときには、栄養ドリンクなど手軽に栄養を補給できるものがあると、簡単にでも朝食をとることができますね。余裕があるときには、ぜひ朝食を食べましょう。そうすることで、元気に1日を過ごすことができますよ。